ふりーものづくり所 かえると万年筆


ふりーものづくり所 かえると万年筆
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kaerutopen@kdp.biglobe.ne.jp



そうだ、像物園に行こう。

なにやら最近、動物園に関する報道を多く見かけます。
話題の中心は北海道の旭山動物園。
動物が本来持つ、自然の生態を観察できる動物園として人気を得て、
日本全国から来客があるそうです。

動物園が何かと盛り上がる中、
「動物好きで動物園に行きたいけど時間が無い」。
「そもそも旭山動物園でなくても動物園が遠くて気軽には行けない」という方も
多いのでは?
それに加えて、
「家族が動物嫌いだからペットを飼えない」、
「住居がペットを禁止している」。
などなど様々な事情が重なると動物に触れる機会というのは随分と減ってしまうものです。 でもそれだと動物好きの人にはちょっと寂しいですよね。

そこで、そんな方々に提案します。
身近なようで、身近じゃない動物にもっと触れ合いたい。
だったら像物園にいこうよ!
しかし、像物園など聞いたことないですよね?
試しに日本最大手の検索サイト、Yahooで検索してみても、
像物園は1件も引っかかりません。(07/6/14時点)
でも像物園は身近にあるんですよ。
さっそく近所の像物園行って見ることにしましょう。






ここが像物園入り口です。


像物園の入り口は逆U字型の柵が目印。




察しがいい方なら像物園の正体がわかったかもしれません、
像物はだいたい奥の方にいるので、奥まで入ってみましょう。

すると……。

ほら、いましたよ、像物が!






横から見ると少し笑っているようにも見えます。

象です。小さいのでまだ小象のようですね。
でも小象だといって侮ってはいけません。
小象でも下から見れば結構迫力あります。


鼻を上げ水浴びをしているのでしょうか?

こっちにいるのはサイです。


足が汚れているのが、なんともリアルです。

像物園ならでは魅力の1つ、
それは、動物園には居ない生き物に会えることです。

例えば、ほらっ


少し顔色が悪いのが心配です。

こんな大きなテントウ虫、見たことありますか?
この大きさのテントウ虫なら背中に乗ることだって出来ます。
まるでアニメの世界に入りこんだようです。

さらに、こんなのもいます。


大きな口をあんぐり。

このカバも本物の動物園では会えません。
一見普通のカバですが、色が特殊です。
真っ赤です。
突然変異でもこんな色のカバは産まれないのではないでしょうか……。

そして世の男性が一度は憧れたであろう、こいつにも会えるのです。


立派な恐竜ですね。

博物館に展示されている、再現した恐竜などは触ることが出来ないのが
大半ですが、像物園の恐竜は触れても平気です。
思う存分触って、乗って、原始時代を疑似体験しましょう。

こっちにいるのは、小型のラクダです。
このラクダも、もちろん乗ることが出来ますよ。


ラクダといったらこの体勢。そして2つのコブですよね。




像物園の楽しみ方は様々です、離れた所から観察するも良し、
触れるのもよし。上に乗るのも良しです。
動物園とは違い、見るだけでなく実際に触れ、乗ることも可能なのが像物園の
大きな特徴ですが、他にも想像するのが得意ならば旅行だって出来るん
です。
民族衣装を身に纏い、エジプト音楽を聴き、ラクダにまたがれば……。

そこはもうエジプト!

砂漠の中をラクダと共に歩みましょう……。
(像物に乗る前に、現地の写真や映像を見ておくとより効果的です)

大きな動物が好きな方、「なんだ小さいのしかいないじゃないか」と落胆されませんでしたか? 
安心してください、巨大な像物もちゃんといますよ。


首がながーいキリン。

キリンの大きな首を滑り降りることが出来るだなんて、まるで童話の世界。
幼き頃に思い描いたメルヘン世界を満喫しましょう。

こっちにいるのは巨大なニワトリです。


目線がちょっと危ない。

このサイズなら、またがって競馬ごっこだって出来てしまいます。
ニワトリに乗れるなんて像物園だけです。


下から見ると更に怖い。

いかがでしたか、像物園なら決して現実には存在しない生き物にも会うことが
出来るので意外と楽しめるかもしれません。
いつも通り過ぎるだけの公園にも様々な像物がいることでしょう。
今一度、近くの公園を覗いてみてはいかが?

2007/6.18



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